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2013.09.22

天山湯治郷【箱根】

箱根の日帰り温泉で絶大な人気の施設が有ると随分前から聞いている。ただ箱根だからねぇ・・・日曜などに行ったら激混み確実だしと避けていた。
数年前に「正月の元旦も営業している?」って電話で聞いたことが有るが、「営業しているけど混んでいるのでお勧めしない」と素直に対応してくれたので金さえ貰えれば何でもいいみたいな拝金主義では無さそうだけど。
あと公式サイトが余りにも簡略すぎるのも行きたい気持ちが湧かなかった要因の一つ。

平日だからと小田原の漁港で昼飯を食べたついでに同じく平日だからと寄ってみた。

箱根湯本手前の三枚橋から狭い旧東海道を走り、入り口から急な坂を下りて駐車場へ。
駐車場の正面は「かよい湯治 一休」、向かって左が「ひがな湯治 天山」、隣り合っているけど階段登り降りして1分くらいはかかるかな?

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ここの料金体系と施設が案外面倒で設備の有無を◯×で表すと

・温泉・・・天山:◯ 一休:◯ 当たり前か
・寝転び休憩・・・天山:◯ 一休:×(椅子が数人分だけ)
・飲食サービス・・・天山:◯ 一休:×
・喫煙所・・・天山:◯ 一休:×
・シャンプー&リンス・・・天山:◯ 一休:×
・ボディソープ・・・天山:× 一休:× 共に石鹸のみ
・無料脱衣ロッカー・・・天山:◯ 一休:×(100円)

って感じで「一休」は本当に浸かるだけでしか無いが「天山」は浸かって、食事して、休んでが可能。

そして平日限定で両施設に入れる券をフロントで買えるが

・「天山 → 一休 100円」
・「天山 → 一休 → 天山 300円」
・「一休 → 天山 300円」

との事。
一休の入浴料が1,000円なので両方入れば1,300円なのは変わらないが「天山→一休→天山」と往復すると1,500円になってしまう。
だけど一休は廊下に数人分の椅子が有るだけなのでここに浸かると後は帰るだけになってしまうから「一休→天山」で入浴。公式サイトには案内が全然ないので到着してから理解して使い勝手を考えて選択は慌しい。リピーターが多いから説明は要らないって事か?

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で、最初に入った「一休」だけど脱衣ロッカーの正面に仕切りなしで半露天の檜風呂、その左右に岩風呂の構成。石鹸しか無いから基本的には本当に浸かるだけの施設だけど、男性用露天からは須雲川が眼下に眺められロケーションは大変に良い。女性用は滝が見えたそうでやはり良かったと。
湯の温度も檜と岩風呂の1つが適温で残り1つが少し熱め。未だ夏の終わりの暑さの残る日だったけど風が通り気持が良い。
お湯は癖の無い無色透明なもので消毒に塩素を使用していないそうだ。

一旦着替えて次は「天山」へ。
こちらは建物が多少複雑な造りで手前の棟がフロント、喫茶、ちょっとした休憩スペース、その下に温泉と中庭に面した喫煙所、ドリンク自販機類。
橋を渡った別棟が有料&無料の休憩スペース、食事処って感じかな?サンダルで中庭を通り行き来が出来る。

こちらは脱衣所には無料のロッカーが有り、温泉は檜風呂風の半露天と岩風呂の同じく半露天、水風呂、2段になった小さめの岩風呂、サウナって構成。サウナの外、岩風呂の前に大きな塩壺が置かれていたがいたずらで人工塩化物泉にされそうな位置(笑)

こちらはどの浴槽も熱めで建物と崖に囲まれているので眺望は無いし風も通らない。湯上がり用のエアシャワーや脱衣所と温泉の間にちょっとした休憩スペースも有るが温泉浴槽だけだと最近はスーパー銭湯系の温泉でもここより良い場所が有るなぁって印象。

寝転べる休憩所はフロント直ぐに畳スペース、別棟の1Fに個人毎のマットの場所、その奥に図書室の名前で小さめのがもう1つ。
平日だけど案外混んでいて1人2人なら離れてなんとか寝転べるかな?

1回だけ使っての感想は・・・温泉を目当てにするなら次はないかなぁ?もし来るなら眺望が素晴らしい「一休」だけかな?
人気の観光地「箱根」なので平日でも混雑は仕方がないが土日は通い券が無いとなると魅力半減だし館内着も無いし(有料なら有るのか?)

館内着があって両方を常に自由に行き来できるなら1日のんびり使いたいが私服からその度に着替えるとか、タイミングを考えながら一休に行くとか面倒そうだ。施設としても皆が長居されちゃ困るだろうけど。

旅館の日帰り入浴も観光地だと1,000円くらい取るので同じ感覚で利用するならそう悪くも無いんだけどね。

【天山湯治郷】
住所:神奈川県足柄下郡箱根町湯本茶屋208
電話:0460-86-4126
時間:9:00~23:00
休み:無休
料金:天山1,200円
URL:http://tenzan.jp/

両施設とも館内は撮影・携帯禁止とのこと。

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